今更ですが、ゾロアークGXの汎用性は半端ないですよね
2017年12月29日 ポケモンカードゲーム今やポケカをしていれば親の顔より見るゾロアークGX。現環境最強のポケモンと言ってもいいと思います。ありとあらゆるポケモンと組み合わせられていますが、今までに僕が見聞きした組み合わせを紹介していきたいと思います。
ルガルガンGX
言わずもがな現環境トップメタ。ゾロアークは技の性質上ベンチを横並べするため、ルガルガンの特性を活かしやすいです。イワンコを並べている分だけ、ブラッディアイを使うチャンスがありますからね。現在では時のパズルとアローラベトベトンを採用した型が主流のようです。もちろん、それ以外の型も十分強いです。
グソクムシャGX
ルガルガンの次くらいに見られる組み合わせです。グソクムシャは技のコストパフォーマンスの高さが優秀。上記のルガルガンに対して有利を取れる点も頼もしいです。また、なりかわるゾロアークとの相性が良いため、ゾロアークとは非GX、GX共にシナジーしていると言えます。いくつか型がありますが大きく分けてスカイフィールド非採用、なりかわるゾロアーク多めのグソクムシャを厚くする構築と、スカイフィールド採用のゾロアークを厚めにした構築の2つに分けられます。
よるのこうしん
XYから強力なよるのこうしんですが、手札に来たポケモンをトラッシュできる点や、終盤のNに対して耐性が得られる点でゾロアークとの組み合わせが注目されました。二個玉対応という点でもシナジーがあり、いざという時にはゾロアークで戦うプランも取れるようになり、戦術の幅が広がったと言えます。
サーナイトGX
サーナイトGXのデッキにはオクタンが入ることが多いですが、その役割をゾロアークに任せた型も存在します。さきよみエルレイドとの相性の良さはオクタンと同様です。ドロー量は少ないものの、オクタンよりもHPが高いので終盤のオドリドリできぜつしづらく、二個玉から使える殴り手として機能するのが優秀です。弱点の分散にも繋がるため、鋼が台頭する環境でサーナイトを使うのであればかなり有力な組み合わせだと思います。
ソルガレオGX
新ソルガレオが二個玉対応で、ソルガレオを立てるためにそれなりにカードを揃える必要があるため、同じく二個玉対応でドロー役として使えるゾロアークGXはすんなりと入ります。ソルガレオの特性でゾロアークの弱点を消せるため、闘ポケモン相手でもゾロアークで強気に出ることが可能になるというのもポイント。
その他鋼タイプ
ソルガレオGXは鋼タイプですが、そのほかの鋼ポケモンとも組み合わせられています。鋼タイプはゲノセクトEX、カミツルギGX、テッカグヤGX、日食ネクロズマGX、(ドラゴンタイプですが)ディアルガGXなど、かなり優秀な面々が揃っています。また、ドータクンやジバコイルなどエネ加速に事欠かないため、それらのエネルギー要求の多少重たいポケモンも扱いやすいです。ゾロアークの特性を止めるグレイシアGXや、ゾロアークの攻撃に抵抗力を持つサーナイトGXの弱点をつけるため、相性補完もバッチリです。
ジュナイパーGX
フェザーアローでゾロアークの打点を補えます。ベンチ五体出してこだわりハチマキライオットビートのダメージは150ダメージですが、これにフェザーアローで20、40、60とダメージを重ねていくと、倒せる相手がかなり増えます。ゾロアークが立っていると、ジュナイパーラインを立てるのに必要なパーツを集めやすいのも強みです。
グレイシアGX
イーブイが入る関係上エフェクトブイズも採用されやすいですが、その効果をゾロアークにも活かせます。ブースターを立てればグソクムシャやジュナイパー、鋼ポケモンを弱点で倒すことが可能です。また、水エネルギーをとりひきでトラッシュしてアクアパッチで再利用するという動きがかなり噛み合っています。
アローラキュウコンGX
アクアパッチととりひきの相性の良さは先述した通り。アローラロコンのお陰で進化ラインを並べやすいのが頼もしく、そうそう事故りません。また、アローラキュウコンが非GX、GXともに普通に強いポケモンで、ゾロアークの相方にするには申し分ないです。
ビークイン
ビークインの打点を上げるためにはポケモンをトラッシュに送る必要がありますが、とりひきでそれができるので相性がいいです。ビークインはルガルガンの弱点をつけるというのもポイント。
ダストダス
必要に応じてダストオキシンを発動し、相手のグッズが溜まったらゴミなだれを使う。ダストダスはゾロアークが苦手とするマッシブーンの弱点をつける点が頼もしく、相性補完がしっかりできています。
エンニュートGX
エンニュートは終盤の火力がえげつないです。ゾロアークはNの対して強い=終盤に対して強いので、同じく終盤に強いエンニュートとは相性がいいと言えます。グソクムシャやジュナイパー、鋼ポケモンを弱点で倒せるというのも強力。また、エンニュートのGXワザはゾロアークでは対処が難しいエネルギーが大量についたサーナイトGXを処理する手段として強力。
カウンター
カウンターエネルギーに対応したポケモンで戦う型。草と鋼の弱点をつけるエンテイ、フェアリーと一部水の弱点をつけるコバルオン、一部の闘と水の弱点をつけるビリジオン、一部の悪と無色の弱点をつけるウソッキー(みようみまね)、一部の闘と超の弱点をつけるミミッキュ、ミュウなどのポケモンで構成されます。様々なタイプの相手に対応できるのが強いですね。
とりあえず、思いつけるだけ書いてみましたが、組み合わせはこれだけではありません。続きを書く気にもなったら、別な組み合わせについても記載したいと思います。
ルガルガンGX
言わずもがな現環境トップメタ。ゾロアークは技の性質上ベンチを横並べするため、ルガルガンの特性を活かしやすいです。イワンコを並べている分だけ、ブラッディアイを使うチャンスがありますからね。現在では時のパズルとアローラベトベトンを採用した型が主流のようです。もちろん、それ以外の型も十分強いです。
グソクムシャGX
ルガルガンの次くらいに見られる組み合わせです。グソクムシャは技のコストパフォーマンスの高さが優秀。上記のルガルガンに対して有利を取れる点も頼もしいです。また、なりかわるゾロアークとの相性が良いため、ゾロアークとは非GX、GX共にシナジーしていると言えます。いくつか型がありますが大きく分けてスカイフィールド非採用、なりかわるゾロアーク多めのグソクムシャを厚くする構築と、スカイフィールド採用のゾロアークを厚めにした構築の2つに分けられます。
よるのこうしん
XYから強力なよるのこうしんですが、手札に来たポケモンをトラッシュできる点や、終盤のNに対して耐性が得られる点でゾロアークとの組み合わせが注目されました。二個玉対応という点でもシナジーがあり、いざという時にはゾロアークで戦うプランも取れるようになり、戦術の幅が広がったと言えます。
サーナイトGX
サーナイトGXのデッキにはオクタンが入ることが多いですが、その役割をゾロアークに任せた型も存在します。さきよみエルレイドとの相性の良さはオクタンと同様です。ドロー量は少ないものの、オクタンよりもHPが高いので終盤のオドリドリできぜつしづらく、二個玉から使える殴り手として機能するのが優秀です。弱点の分散にも繋がるため、鋼が台頭する環境でサーナイトを使うのであればかなり有力な組み合わせだと思います。
ソルガレオGX
新ソルガレオが二個玉対応で、ソルガレオを立てるためにそれなりにカードを揃える必要があるため、同じく二個玉対応でドロー役として使えるゾロアークGXはすんなりと入ります。ソルガレオの特性でゾロアークの弱点を消せるため、闘ポケモン相手でもゾロアークで強気に出ることが可能になるというのもポイント。
その他鋼タイプ
ソルガレオGXは鋼タイプですが、そのほかの鋼ポケモンとも組み合わせられています。鋼タイプはゲノセクトEX、カミツルギGX、テッカグヤGX、日食ネクロズマGX、(ドラゴンタイプですが)ディアルガGXなど、かなり優秀な面々が揃っています。また、ドータクンやジバコイルなどエネ加速に事欠かないため、それらのエネルギー要求の多少重たいポケモンも扱いやすいです。ゾロアークの特性を止めるグレイシアGXや、ゾロアークの攻撃に抵抗力を持つサーナイトGXの弱点をつけるため、相性補完もバッチリです。
ジュナイパーGX
フェザーアローでゾロアークの打点を補えます。ベンチ五体出してこだわりハチマキライオットビートのダメージは150ダメージですが、これにフェザーアローで20、40、60とダメージを重ねていくと、倒せる相手がかなり増えます。ゾロアークが立っていると、ジュナイパーラインを立てるのに必要なパーツを集めやすいのも強みです。
グレイシアGX
イーブイが入る関係上エフェクトブイズも採用されやすいですが、その効果をゾロアークにも活かせます。ブースターを立てればグソクムシャやジュナイパー、鋼ポケモンを弱点で倒すことが可能です。また、水エネルギーをとりひきでトラッシュしてアクアパッチで再利用するという動きがかなり噛み合っています。
アローラキュウコンGX
アクアパッチととりひきの相性の良さは先述した通り。アローラロコンのお陰で進化ラインを並べやすいのが頼もしく、そうそう事故りません。また、アローラキュウコンが非GX、GXともに普通に強いポケモンで、ゾロアークの相方にするには申し分ないです。
ビークイン
ビークインの打点を上げるためにはポケモンをトラッシュに送る必要がありますが、とりひきでそれができるので相性がいいです。ビークインはルガルガンの弱点をつけるというのもポイント。
ダストダス
必要に応じてダストオキシンを発動し、相手のグッズが溜まったらゴミなだれを使う。ダストダスはゾロアークが苦手とするマッシブーンの弱点をつける点が頼もしく、相性補完がしっかりできています。
エンニュートGX
エンニュートは終盤の火力がえげつないです。ゾロアークはNの対して強い=終盤に対して強いので、同じく終盤に強いエンニュートとは相性がいいと言えます。グソクムシャやジュナイパー、鋼ポケモンを弱点で倒せるというのも強力。また、エンニュートのGXワザはゾロアークでは対処が難しいエネルギーが大量についたサーナイトGXを処理する手段として強力。
カウンター
カウンターエネルギーに対応したポケモンで戦う型。草と鋼の弱点をつけるエンテイ、フェアリーと一部水の弱点をつけるコバルオン、一部の闘と水の弱点をつけるビリジオン、一部の悪と無色の弱点をつけるウソッキー(みようみまね)、一部の闘と超の弱点をつけるミミッキュ、ミュウなどのポケモンで構成されます。様々なタイプの相手に対応できるのが強いですね。
とりあえず、思いつけるだけ書いてみましたが、組み合わせはこれだけではありません。続きを書く気にもなったら、別な組み合わせについても記載したいと思います。
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