闘ガブリアスが登場
2018年1月9日 ポケモンカードゲームSM5+ウルトラフォースで、闘タイプのガブリアス(進化前のフカマル、ガバイトも含む)が登場することが明らかになりました。既に、ルカリオガブリアスというデッキタイプが活躍していますが、この新しいガブリアスの登場で、構築がどのように変化するのか注目です。
闘ガブリアスのメリット
①対応カードの多さ
既存のガブリアスはドラゴンタイプでしたが、ドラゴンタイプであるメリットは喰いつくされた原野でダメージを上げられることくらいしかありませんでした。二個玉対応のためダブルドラゴンエネルギー対応というメリットも薄いですし、ドラゴンタイプでは弱点もつけないため、ドラゴンタイプということ自体あまり強くはありませんでした。しかし、闘タイプとなるとストロングエネルギーやレジロックEXの特性でダメージを上げられる、きあいのタスキで耐久を確保できる、メレシーBREAKでエネ加速できる、(その番シロナは使えないとはいえ)コルニでサーチできるなど多くのメリットがあります。特にストロングエネルギー対応となったことで、こだわりハチマキとシロナ補正を合わせてHP250のポケモンまで倒せるようになったのはかなりの強化点です。
②弱点を突ける
闘タイプとなったことで悪タイプと無色タイプのポケモン(いずれも一部)の弱点も突けるようになります。特にシロナを使わずとも、何らかの火力補正を加えればゾロアークGXを一撃で倒せるようになるのはかなり強力です。
闘ガブリアスのデメリット
①弱点が突かれやすくなった
これは闘タイプであることのほぼ唯一のデメリットであると言えます。最近の鋼タイプの強化に伴ってサーナイトGXを始めとしたフェアリータイプのデッキは減少傾向が続いており、今の環境で竜ガブリアスが弱点を突かれることはあまりありません。。それが現在のガブリアスルカリオデッキの強みでもあります。ところが、闘ガブリアスは草弱点であり、グソクムシャGXやジュナイパーGXには一撃で倒されてしまうためそれらに対しての相性はやや悪化します。対ゾロアーク性能が向上した分、対草タイプ性能は低下した、といったところでしょうか。
闘ガブリアスは竜ガブリアスよりも概ね使い勝手がいいですが、環境を見る限り完全上位互換とは言えません。今後の環境に合わせて、2種のガブリアスを使い分けるのがよいのではないでしょうか。
闘ガブリアスのメリット
①対応カードの多さ
既存のガブリアスはドラゴンタイプでしたが、ドラゴンタイプであるメリットは喰いつくされた原野でダメージを上げられることくらいしかありませんでした。二個玉対応のためダブルドラゴンエネルギー対応というメリットも薄いですし、ドラゴンタイプでは弱点もつけないため、ドラゴンタイプということ自体あまり強くはありませんでした。しかし、闘タイプとなるとストロングエネルギーやレジロックEXの特性でダメージを上げられる、きあいのタスキで耐久を確保できる、メレシーBREAKでエネ加速できる、(その番シロナは使えないとはいえ)コルニでサーチできるなど多くのメリットがあります。特にストロングエネルギー対応となったことで、こだわりハチマキとシロナ補正を合わせてHP250のポケモンまで倒せるようになったのはかなりの強化点です。
②弱点を突ける
闘タイプとなったことで悪タイプと無色タイプのポケモン(いずれも一部)の弱点も突けるようになります。特にシロナを使わずとも、何らかの火力補正を加えればゾロアークGXを一撃で倒せるようになるのはかなり強力です。
闘ガブリアスのデメリット
①弱点が突かれやすくなった
これは闘タイプであることのほぼ唯一のデメリットであると言えます。最近の鋼タイプの強化に伴ってサーナイトGXを始めとしたフェアリータイプのデッキは減少傾向が続いており、今の環境で竜ガブリアスが弱点を突かれることはあまりありません。。それが現在のガブリアスルカリオデッキの強みでもあります。ところが、闘ガブリアスは草弱点であり、グソクムシャGXやジュナイパーGXには一撃で倒されてしまうためそれらに対しての相性はやや悪化します。対ゾロアーク性能が向上した分、対草タイプ性能は低下した、といったところでしょうか。
闘ガブリアスは竜ガブリアスよりも概ね使い勝手がいいですが、環境を見る限り完全上位互換とは言えません。今後の環境に合わせて、2種のガブリアスを使い分けるのがよいのではないでしょうか。
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